多治見市議会 2021-09-29 09月29日-05号
次に、財務条例は健全化を図る判断指数だが、たがをはめると自由度を失う。どういう予算を組み、財源を持ってくるか、アイデア、知力が問われる。また、どんな魅力あるまちをつくるのか。若い世代が住むためのフォロー。子育て支援策による移住・定住政策が必要。熱心に議論があった。
次に、財務条例は健全化を図る判断指数だが、たがをはめると自由度を失う。どういう予算を組み、財源を持ってくるか、アイデア、知力が問われる。また、どんな魅力あるまちをつくるのか。若い世代が住むためのフォロー。子育て支援策による移住・定住政策が必要。熱心に議論があった。
報第31号 財政向上目標の報告について、報第32号 財政向上指針については、財務条例関連の報告です。 議第 140号 多治見市部設置条例の一部を改正するについては、公共施設管理の強化を図るものです。 議第 141号 多治見市ドメスティック・バイオレンスの被害者等の支援に係る住民票の写しの交付等の制限に関する条例及び多治見市手数料条例の一部を改正するについては、法の改正に伴うものです。
こういうようなことをしっかりやっていくというような財務条例を持っているというのも一つの特徴でございます。 健全な財政を維持しながら市民への幸せ度の提供、積極的な予算、相反するものですが、このあたりを十分調整をしながらしっかり今後も行ってまいります。 ○議長(嶋内九一君) 19番 井上あけみ君。 ◆19番(井上あけみ君) はい、私もそのようには思います。
これまでもこれからも、なすべき必要な事業は、総合計画に盛り込みまして、総合計画及び財務条例に従いまして、まちづくりを進めてまいります。 ○議長(加納洋一君) 15番 林 美行君。 〔15番 林 美行君登壇〕 ◆15番(林美行君) 何点か質問をさせていただきます。 まず、人口でございますが、基本的には国策として産児制限とか、いろんな形で戦後進めてきた結果が出た。
平成19年12月定例会において、健全な財政に関する条例、通称財務条例が制定された当時の実質公債費比率がプラスの 4.5%あったことを考えますと、大変な改善がなされたことがわかります。
それから、もう一つ、財務条例のことだと思いますが、健全な財政に関する条例が財政指数を縛っているのではないかということでございますが、これは健全な財政に関する条例の目的としましては財政状況の情報を市民及び議会と共有することで、皆で将来にわたる健全な財政を維持していこうとするものでございます。
以前、市役所で、財務条例の関係の講演会開かれたときに、関西学院大学の小西先生に人件費に手をつけて改善した財政であるか、現在、経常収支比率は悪化しているが、どういうことかというと聞きましたら、それは財政課に聞いてください。予算がばらまきになってきているのではないかという指摘であったと考えています。
また、財務条例の4指標と国の基準の4指標で非常にちゃんとやっていることだと思う。ただ、財政調整基金の充足率がどうだとか、目標額がどうでなくて、基金も全部、借金も全部考えて、多治見市の台所を考えるべきと思う。
◆16番(仙石三喜男君) 財務条例の指数については、今後ぜひ検討をしていただきたいなと、私も思うところでございます。 第3款の民生費でございますけども、これは、額が 114億という非常に大きな額の中で、今回の不用額だけ捉えますと、4億 5,300万円ということで、非常に大きな不用額が出てきております。
だけど、これからは債務償還年数も財務条例の中で定めましたよね、10年。これは大体企業会計でいうと、健全な会社の運営やっていくには10年ということが、大体アメリカ会計基準でも決まってます。 それから考えると47年もかけてですよ、これ頭金だけですから、そこに利息ついてくれば、恐らく60年か70年かからないと投資回収できないですよ。
財務条例を定めている多治見市であり、中期財政計画の中で位置づけられてあると考えますが、今後の地方交付税の減少の影響についてお聞かせをください。 4つ目に、地域審議会についてお聞きをいたします。
またそれ以外につきましては、御存じのとおり私どもは財務条例を持っておりますので早期に、もし指標が事前に悪化するようなことになってくれば早期に警告、イエローカードあるいはレッドカードというような部分が出てまいりますので、それに向けて対応を事前にとることができると、手おくれになる前に措置ができるという仕組みを持っております。
〔11番 若林正人君登壇〕 ◆11番(若林正人君) ここでもうすぐこうしますという答えが出るような問題ではないんですけれども、非常にそういうことをきちんとしておかないから、僕は多治見市のこの財務条例、きちんとしたものが、やはりこの部分がちょっと曖昧と言ってはいけないんですけれど、その可処分の部分が何となくなかなか説明をしにくいから、よそにもなかなか広がらないと思うんですよ。
あわせて庁舎建設基金創設に向けて、多治見市の独自の健全な財政に関する条例財務条例第22条の財政向上指針の策定条項に基づき、財政向上指針の一部の変更がなされました。また、財務条例による財政判断指数においても、本議案の補正第1号採択後の見込みでも、4指標とも目標値をクリアしており、財政面でも健全であると確信をさせていただきました。
地区懇談会の席上、行政改革に実績を上げている、職員数は減少させ、貯金は増額させている、財務条例と総合計画という仕組みにより合理的な行財政運営ができていて心配はありませんという説明でございました。しかしながら、現実は心配事が山積みではないでしょうか。将来の財政、行政施設の維持管理、行政組織の適切な存続と。
次に、全般にわたる事項についてですが、経常収支比率が89.2%、資金収支計算書で計算すると経常収支比率が79%になり、この計算のほうが多治見市の経常収支の状態をあらわしていると思うがいかがかとの質疑に対して、財務条例にも記載してある経常収支比率は、昨年度に経常一般財源に臨時財政対策債を含む、含まないの部分は解消させていただいており、89.2%は総務省が定める決算統計に基づく数値で、県内の団体、類似団体等
なお、財務条例に基づく4指標の財政調整基金、充足率の目標率は現在9%、基準値が5%としておりまして、この目標率9%は、先ほどの計算と同じものでございまして16億円と一致するというものでございます。ただ、今後の財政調整基金の残額の考え方といたしまして、今の16億円に、あと財務4指標の中にはリスク負担という考えもございます。
多治見市は、先ほど言いましたように、財政危機があって、立て直さなくちゃいけないんで、具体的な目標数値を設定したと、それを条例化してきた、財務条例ですか--を設定してきたという経緯があるんですが、関市はあくまでも健全だと言っておられる中で、これからも維持しましょうということが果たして条例としてなじむかと。
そして、来年度の当初予算で、またこう見ますと、若干数値が変わってしまいますが、その辺のところについて財政判断指数の時々の変化をどう今、この財務条例とあわせてとらえておられるのか御確認をさせていただきたい。
これは政策開発室と健康福祉政策課でございますが、一つは、政策開発室のこれまで果たしてきた役割といいますか、財務条例を初めとする仕事については庁内的にも当然評価をしているわけですが、先ほどのわかりやすい組織という観点からいえば、全庁的な方向ですとか、そういうのは本来的にこれは企画課の仕事であるというような観点でございます。